1ヶ月以上前になりますが、ヒルトンプラザの聘珍樓でランチしました。
どんなお料理だったか忘れかけてますが、たまにはグルメレポしてみます。
そう言えば、ラグナヴェールプレミアやセントレジスホテルのバーなんかも行ったのですが、旅行記事を書いてるうちに忘れてしまうので結局ボツになってしまった(汗)
夜中に食べ物の写真を編集するとお腹が空いて仕方ないし、旅ネタが遅れ気味だからなんですが、店名やホテル名の記事の方が検索でよく見られているようなのでマメにUPしなければ・・・・と思います。^^;
ヒルトンプラザは何故か中国料理が多く、他にも桃谷樓・民生・陶陶居というレストランがあるのですが、聘珍樓は最もゴージャスな雰囲気です。
予約の2日前くらいに予約の確認と食材の好みを尋ねる電話もいただきました。
飲茶のランチだったのに、個室を用意して下さってました☆
うまく引きで撮れなかったので狭く見えるけど、結構ゆったりしたお部屋でした。
中華っぽーいシャンデリア
メニューはこんな感じ。
さー、食べるど〜!
蒸し鶏のサラダには胡麻のドレッシングがかかってました。
野菜のスープは見た目も味もミネストローネのような感じ。
主役の点心は海老蒸し餃子と翡翠餃子と肉入りシュウマイ。
揚げ点心は春巻と・・・もう一つは何だっけ?
スペアリブの豆鼓蒸し
コースのご飯ものは白粥でしたが、追加料金(300円)を払って五目チャーハンに変えていただきました。
どれも美味しかった〜。
でもメッチャ美味しいというのはなかったかも。^^;
ミネストローネ以外は八角と茴香のような匂いがあり、スペアリブには合っていたけど、点心やチャーハンには使わない方がよかったような気がしました。
ホテル系の中華だと私はやはりリッツカールトンの香桃が好きです。
デザートはタピオカミルクか杏仁豆腐でチョイス。
普通に美味しかったです。
このコースはスパークリングワインがついていて、それにビールを2本追加で頼んで二人で9000円弱の会計になりました。
私は中華は雑然とした定食屋さんみたいなお店でアツアツの単品メニューを食べるのが一番美味しいと思いますが、雰囲気を重視したい時には良いお店だと思います。
ごちそーさまでした〜!
<おまけ>
奈良にあじさいを見に行ったので現在写真を整理中です。
使い慣れてくるとやはりコンデジより一眼レフかなー。
でも、料理の写真はボカしたりアングルに拘るよりそのものズバリのベタな写真が好きな私ですw^^